こちは。
ここ数日、
ほぼ毎日、
「中国怖い」
「中国製イヤ」
「(ドッグフード) アメリカ製か~
アメリカ製とは言え、中国からの輸入原材料で作ってるんでしょー?」
「国産とは言え、自給率が低い日本、製造が日本国内なだけで、
中国の原材料でドッグフード作ってるんでしょー?」
「中国製から逃れられないのかな~」
そんなお声を、お客さんよりチラホラいただいております。
原材料100%国産! なんていうドッグフードは、ほぼないと思います。
・・・
以前、ある外国ペットフードメーカーの営業マンさんがこんなことをおっしゃっておりました。
「うちはEU加盟国です、原材料はEU諸国より調達しておりますので、
中国産の原材料は一切使用しておりません」と。
それが本当でしたら中国嫌いのお客さんには、とてもイイかもしれませんね。
互いに助け合う欧州連合。
ペットをとても大切にする国が多いヨーロッパ。
ヨーロッパ製造のペットフードいいかもしれません。
あと、
広大な国土、寒暖差が激しく農作物が豊富で、
動物をとても大切にするオーストラリア。
オーストラリア製もいいかもしれません。
オーストラリアは自給率が高いので、はるばる中国から原材料を輸入する必要はないかもしれません。
わかりませんが。
・・・
まぁ、国がどこだろうと工場とそこで働く人の問題ですよね。
今、ペットちゃんが食べているフードに何か不安・疑問がございましたら、メーカーのお客様相談室にお電話してみてください。
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